山頂パスタ

シーズコア山岳部、副部長Iです。
小5の夏に登った標高1729メートルの大山(鳥取県)が今までの最高峰という
ド素人ですが、最近山に少しはまり始めました。

きっかけは、「山頂でパスタを食べる!」

山専門のアウトドアショップさんから「パスタキット、山に持って行くのにちょうどいい」
と教えて頂き、試しに小さなフライパンとコンパクトバーナーで、ベランダ調理。

「お、なんか楽しいぞ」ということでまずは、近所の低い山に登ることにしました。
相模湾や横浜みなとみらいを望める、六国見山。名前がいい!
リュックに新品のバーナーとフライパン、小さなオリーブオイルとパスタキットを
詰め込んで、おじさんの一人遠足です。

標高147メートル、登山とは言えない、、いやいいんだ、パスタを食べるんだ!と
すぐに山頂につきました、「あーそれでも気持ちいい」。

フライパンに水、オリーブオイル、パスタキットを入れて5分煮て、
水分飛ばして出来上がりです。

ごそごそやっていると、ハイキングの人が話しかけてきます。商品説明すると、
「いいわねー、ソロキャンプにも使えそう、あのヒロシみたいな」と盛り上がりました。
楽しい朝の山のひと時でした。また行こう!

関連記事