毎月12日はパンの日

数か月前、「超小集電」という技術で、フランスパンに電極を差し込んで電球を灯すことができる。というニュースをテレビで見ました。
塩を溶かした水溶液に電極を入れて、豆電球を点灯させるという実験は皆さん小学校で経験があるかと思いますが、その応用のようです。(理解が間違っていたらすいません)

塩分を含んだ水溶液で通電できる⇒「しお八塩ラーメン」に電極を差せば豆電球が灯る!?。という事は、いずれ非常時の発電ツールとして「しお八塩ラーメン」でスマホの充電ができるかも! と素人の勝手な想像が膨らみました。

さてパンの話に戻ります。
パンの日は、日本で初めてパンが焼かれた日にちなんだ記念日だそうです。
お米の価格が高止まりの中、パン食を増やされている方も多いかと思います。
当社「パンに塩」を使って、色々なパン食のバリエーションをお試しください。

蛇足ですが、小学生の時に「どんなもので水溶液ができるのか明日実験をするから、家にある塩や砂糖などを持ってきてね」という先生の言葉に、「きっと塩と砂糖は間違いなく水溶液になるんだ。わかりきった事やってもつまんない」と思い、台所から「粉わさび、小麦粉、カレー粉」などを持っていったら翌日の実験ではクラスメートから「分けて、分けて」と人気者。 これらが水溶液として先生が認めてくれたかどうかは記憶にありませんが、懐かしい思い出です。

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