試してみました「日本酒カクテルの素 珈琲」
圍です。
コロナになって、自宅でのリモート作業が増えました。
その間になにかあたらしく興味が持てるものがないかなあなど思っていました。以前からコーヒーは、比較的に好きではあったのですが、とあるお店の福袋で買ったコーヒーセットがそのままになっていたのを思い出しました。せっかく買ったのにいちどもミルすら使ったこともなく・・
こんな機会なので、コーヒー挽いて飲んでみようと思い立ち、自宅そばに「丸山珈琲」さんがあるので、豆を買って飲みだすと、香りとそれぞれの豆ごとの味の違いがこんなにあるなんてと実感しました。今更ですが。
そんな折、ホームページを新しくするので、何か投稿してくださいなんて話も出てきて、コーヒー関連の商品ないかと社内を探していました。 ありました。「日本酒カクテルの素 珈琲」です。
この日本酒カクテルシリーズは、いくつか味のバラエティーがあるのですが、残念ながらコーヒー味が一番人気がありません。
展示会などで試飲いただくと皆さんおいしいと評判にもかかわらず。
何かの機会に紹介できないものかと思っていたこともありこの機会に紹介します。
以前から思っていたのですが、この商品は、コンビニでも購入できるような「ワンカップ」といわゆる名酒で出来上がりを試すとどんな感じなのかと思っていましたので、
コンビニで買ってきた「大関のミニワンカップ」私の地元富山の蔵元枡田酒造店「万寿泉」の貴醸酒の飲み比べも面白いかなと商品に注いでみました。
待つこと約4時間。注いだに日本酒がほんのり珈琲色になり、中のお砂糖も完全に溶け飲みました。
少し商品の紹介をすると、日本酒のカクテルを楽しむ商品なので、すぐに楽しむために「ガラス瓶」入りです。
瓶の中には、コーヒー豆が約5g程度 自社お進めのブレンド豆です。
それ以外に角砂糖2個、レモングラス1本、5~6cm程度のシナモンがスティック状態でそのまま入っています。
レモングラスの役目はさわやかな香り付けです。
最初に話しておかなくてはならなかったのですが、ちなみに私はお酒がほとんど飲めません。
結論は、やはり万寿泉のほうがすっきりして美味しかったです。
ただ、お酒そのもので感じる味の差を考えると、カクテル風にすることで、簡単に手に入るお酒も十分カクテル気分が味わえると感じました。
出来上がりを待つ時間のわくわく感もありだと思います。
ただ、グラスに注ぐ際にどうしても出てしまうコーヒー豆は、当然口にしても何も問題ないですが、ふにゃふにゃな食感は今いちなので、コーヒーの粉をバッグにしたものがあるので、
そちらでも良いのかもしれません。
また機会があればコーヒー豆の差で味はどうなるにチャレンジしたいと思います。