コロナが広がり始めた2020年の3月ごろから

 コロナが広がり始めた2020年の3月ごろから、出社もままならなくなり、リモートでの仕事になり、約3か月近く出勤しない時期がありました。
そんな時に、以前から好きだったコーヒーを自分で挽いて飲もうかなあと思い立ちました。
 学生時代から朝は市販の粉をペーパーフィルターで飲んでましたので自宅で終日仕事をするようになり、10時はミルで挽いたものを楽しもうと始めました。

 丁度ブルーボトルコーヒーが都内で少しずつ出店が増え始めしばらくしたころ、なんだかよくわからず頼んだコーヒーがこれまで飲んだコーヒーと全く違うものでちょっとした衝撃をうけました。
 時期はコロナの緊急事態宣言が出る3年程前だったように思います。
是非、同じようなコーヒーに出会いたいと思いながら時間もたちましたが、緊急事態宣言をきっかけに焙煎した豆を買って飲むようになりました。
早いもので、もう4年コーヒー豆を切らしたことはありません。少しずつですが、自分なりに調べながら好みものもわかってきました。(コーヒーとかお店で聞かれてもそもそも答えることにハードルを感じることありませんか)

 コーヒーは、どうしても経済的に豊かでない地域で栽培されることも多く、搾取されるケースも多々あると聞きます。フェアトレードは、そんな搾取お断りを宣言している品々についています。
 今回取り扱う「Gacya Coffee Box」はコーヒー産出国の中でも厳しい環境のルワンダに何か笑顔が届けられたらとのプロジェクト「珈琲折り鶴プロジェクト」へと道が繋がっています。
ワンポーションの様々なコーヒーがガチャガチャで楽しんでいただけます。

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